倉庫や離れの部分解体は要注意?失敗しないための手順
「母屋は残して、古くなった倉庫だけを壊したい」というご要望は、農家の方や敷地の広いお宅が多い宮崎ではよくある相談です。
部分解体のポイントは、残す建物と壊す建物の「縁切り」です。
昔の建物は倉庫と母屋が屋根や壁でつながっていることが珍しくありません。
何も考えずに重機で壊し始めると、残したい母屋の壁まで引っ張られて崩れてしまう恐れがあります。
そのため、まずは手作業でつなぎ目を見極め、慎重に切り離す作業から始めます。
また、倉庫の解体で意外と見落としがちなのがアスベストの有無。
古い倉庫の屋根に使われている波板スレートなどには、アスベストが含まれている場合があります。
これは法律で処分方法が厳格に決まっていて、普通のゴミと一緒に捨てることはできません。
弊社では法令のルールに基づき、飛散しないよう湿潤化させてから一枚ずつ手作業で剥がし、密閉して処分場へ運びます。
「ただの物置だから安く早く」と思われがちですが、正しい手順を踏まない業者は後で大きな問題になります。
さらに、倉庫を壊した後の地面も重要です。
倉庫の跡地を駐車場にするのか、それとも畑にするのかによって、整地の仕上げ方は変わります。
駐車場にするなら砕石を敷いて転圧する必要がありますし、庭にするなら真砂土などを入れて綺麗に平らへ整えます。
弊社では、こうした部分的な解体から、解体後のリフォームを見据えた施工まで幅広く対応しています。
宮崎市や児湯郡にお住まいで、敷地内の特定の建物だけをスッキリさせたいと考えている方は、ぜひ一度ご相談ください。